若年層に新型コロナワクチン接種は待て

新型コロナワクチンについて、少し考えてみたい。


まず、大阪の泉大津市では市長自らが、新型コロナワクチンについて適切な情報を発信につとめている。市長メッセージから抜粋すると「これまでのワクチンとは仕組みがまったく異なり、人体に実用化するのが初めての遺伝子ワクチンであり、ワクチン接種による感染予防効果や中長期的な人体への影響については明らかになっていません。


よって、年代ごとの重症化率や死亡率等も下表「大阪府内の状況」を参照し、熟考のうえ接種の判断をしていただきたい」としている。


 また大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康医師は、「『人類初の遺伝子ワクチン』は有効性と安全性が2023年5月までは不明な『第四相臨床試験中の実験試薬』であり、極めて慎重な対応が不可欠である」として、「接種後の短期間に重篤副反応や死者が激増している」状況から、「なかでも感染リスクが皆無の子供や生殖世代に接種する事は狂気の沙汰である」と警鐘を鳴らしている。


同医師によれば、最新医学情報で、

①新型コロナの本質が血栓症であること、

②スパイク自体が血栓を作らせる毒蛋白であること、

③北欧の国々や英国なども若年層への不接種を決定したことなどを指摘し、

情報の精査と年齢に応じた適切な対応を呼びかけている。

栗本、敬浩。

徳島県阿南市でコピーライター&キャスターとして活動する栗本敬浩のサイト。

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